2009.1.21発売 NARD-5015 ¥3,080 (税込)
¥2,800 (税別)
'07年、ともに没後100年を迎えたノルウェーを代表する作曲家の詩情を、ノルウェーの伝統を受け継ぐ名ピアニストがヴィンテージ・ピアノの比類なき美しいサウンドで再現!
「夢の邂逅」 リヴ・グラーセル
グリーグ&バッケル=グレンダールを弾く
【収録曲】
アガーテ・バッケル=グレンダール
 ●前奏曲 ●セレナーデ ●紡ぎ歌 
 ●夕べの風 ●バラード ●演奏会用練習曲
エドヴァルド・グリーグ
 ●「ホルベアの時代から」作品40  ●「抒情小曲集」より


【演奏】
リヴ・グラーセル(ピアノ)

 
◇プロフィール◇
 リヴ・グラーセル:オスロでロベルト・リーフリンクに、パリ国立高等音楽院でヴラド・ペルルミュテールに、後にモスクワ音楽院ではレフ・ホボーリンに師事し、イローナ・カボスやヴィルヘルム・ケンプもととでも研鑽を積んだ。1960年代のデビューから、コンサートやラジオ・テレビ放送を通じてノルウェーで活躍。1973年からノルウェー国立音楽大学で教鞭をとり、1994年から教授を務め、音楽作品をその作品が誕生した当時の楽器で演奏することの重要性を伝えている。この功績により
2005年リンデマン賞を受賞。 また、ウィーンのパウル・パドゥラ=スコダやザルツブルクのモーツァルティウムでモーツァルトの研究を行い、その成果を「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」として発表。

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